カードの借金でお困りですか?任意整理の無料相談をご利用下さい。

任意整理の実績1万件以上!苦しいカード返済の改善へ

任意整理相談センター

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2024/01/30更新

任意整理手続きはどんな流れで進行する?

①診断・相談を行う
②任意整理の依頼
③介入通知をカード会社へ
④債権調査(負債額の調査)
⑤返済条件の交渉・和解
⑥任意整理の返済開始へ

任意整理はこのような流れで進んでいきます。

手続き期間は、個人差があります。
早い人で3か月ほど~普通で4~6ヶ月~遅いと6~8ヶ月というのが目安です。

任意整理手続きの流れ

任意整理手続きがどのように進行していくかを、ご説明します。

任意整理の診断・相談

まずは、任意整理を行ったほうがよいか?任意整理ができるか?アドバイスを受けましょう。

任意整理は初めての方が多いこと、法律的な内容であるため、いくら1人で考えていても難しいのが現状です。

当センターでは、任意整理の診断や相談は無料ですので、お気軽にご相談ください。

依頼をする

診断や相談を経て「任意整理を行いたい」というご希望の場合、正式にご依頼を頂きます。

任意整理を依頼される場合、費用が記載された委任契約書、手続きを委任する委任状などに署名捺印を頂くかたちです。

これらの手続きは、対面でもオンラインでも可能です。

介入通知の送付

任意整理の手続きは、相手先カード会社へ「介入通知(受任通知)」を送ることで、スタートします。

受任通知には、任意整理を行う旨、司法書士が代理人となる旨が記されています。

受任通知が相手方に受理されると、督促の停止やカード返済の停止といった効果があります。

債権調査(負債額の確定)

各カード会社の負債額の調査を行います。

前月にカード決済で買物利用した分など、追加売上げの処理もあるため、1~2ヶ月ほどお時間がかかります。

また、過払い金が発生している場合には、過払い金の調査も一緒に行います。

各カード会社と交渉・和解

カード払いの残額が確定したら、各社と今後の返済について交渉を行います。

・返済すべき総額
・利息カットの有無
・返済開始日~返済終了日
・1ヶ月の返済額

こうした内容を交渉していきます。

和解が成立したら、これを和解書でまとめ、双方で署名捺印を行います。

任意整理の返済開始

和解書に従って、任意整理の返済を開始します。

任意整理の返済は、繰上げ返済が可能ですので、金銭的に余裕がある場合には多めに支払っていくことも可能です。

任意整理の手続きにかかる期間は?

3ヶ月~6ヶ月が目安

任意整理の手続き期間は、3ヵ月~6ヶ月程度が1つの目安です。

・カード会社何社の任意整理を行うのか?
・生活再建の目途は?
・費用の分割払いはどのくらいかかるのか?

こうした事情によっても変わっていきます。

費用とカード返済はかぶらない

任意整理を依頼すると、いったんカードの返済は停止します。

そして、任意整理の返済がスタートするまでは、カードの返済はなくなります。

このなにも支払いがない期間を利用して、任意整理費用の精算を行っていきます。

・何社の任意整理を行うか?
・費用の分割払いの1ヶ月辺りの金額は?

こうした費用の支払い事情によっても、任意整理の期間に前後はあります。

生活の立て直しによっても期間変動

任意整理では、生活再建の目途を立てることが一番重要です。

そのため、家賃の滞納、光熱費や携帯電話料金の滞納、こうした返済も改善していかなければなりません。

こうした事情は、個々の依頼人によって変わってきます。

そのため、なにもなければ早い手続き期間ですし、特別な事情があれば任意整理手続きは長期化します。

任意整理の費用はどのくらい?

当センターの任意整理費用について

当センターの任意整理の費用は、1社2万円~となっております。

カードの支払い残額に応じて費用が変わるシステムで、最大で1社5万円となっております。

金額に応じて費用が変わる理由は「責任の重さ」です。例えば、30万円と100万円ではなにかあった時の責任が変わります。

そのため、依頼する金額によって費用の増減があります。

任意整理の費用対効果について

任意整理の費用対効果を心配される方がいますが、確実にありますのでご安心下さい。

例えば5社・300万円の借金をご自身で支払っている場合、利息やリボ手数料だけで、1年間で40万円~50万円ほどの支払いが発生します。

任意整理の費用1社5万円で、5社×5万円=25万円(税込27万5000円)だったとしても、半年程度の利息と同じ計算になります。

つまり、半年~1年内に今ある借金を完済できれば費用対効果はないかもしれません。

しかし、そうでない限りは確実に費用対効果はあるというわけです。

事例で分かる!任意整理の流れ

4社に任意整理する場合の事例

Aさんがカード会社4社(計196万円)を任意整理する場合の事例。

・エポスカード(総額72万円 )
・楽天カード(総額48万円)
・三井住友カード (総額40万円)
・dカード (総額36万円 )

任意整理の手続き費用は、4社で15万4000円(税込)でした。

任意整理のスケジュール

・2022年1月7日:任意整理の相談

・1月8日:任意整理手続きの依頼へ

・1月8日:4社へ介入通知を送り支払いストップ。

・1月25日:Aさんの給料日

・1月28日:1度目の費用3万4000円のお支払い。

・2月25日:Aさんの給料日

・2月28日:2度目の費用4万円のお支払い。

・3月10日:Aさんと任意整理の内容を電話で打ち合わせ

・3月25日:Aさんの給料日

・3月28日:3度目の費用4万円のお支払い。

・4月25日:Aさんの給料日

・4月28日:任意整理の最終回(4度目)の費用4万円の支払い。

・4月28日:全4社に和解案を提出し、交渉を開始。

・5月10日:和解が完了(月々3万5000円の返済で調整成功)

・5月16日:全5社の和解書(任意整理の返済内容が記載された契約書)をAさんに送付。

・5月31日:任意整理の支払いがスタート。

任意整理の結果

・エポスカード(総額72万円・1万円×72回払い)
・楽天カード(総額48万円・8千円×60回払い)
・三井住友カード (総額40万円・7000円×58回払い)
・dカード(総額36万円・1万円×36回払い)

全4社で毎月3万5000円の支払いとなりました。

5社とも利息は0%にできたため、今後は利息の支払いはなし。予定された分割回数を支払えば、完済扱いとなります。

任意整理の依頼で必要になるもの

任意整理の依頼に必要なもの

任意整理を依頼するのに必要なものは以下の3つです。

・身分証明書(免許証や保険証)
・印鑑(認印でOK)
・クレジットカードなど(カードがなければ不要)

その他必要になる書類や情報

カードの支払い残額、収入と支出の状況、こうした家計の収支が分からないと、正確な任意整理の試算ができません。

・各カードの利用明細
・給与明細
・家計の収支状況

こうした書類も必要になります。

カードの明細がWEB明細の場合、自分でエクセルにまとめたり、メモでも大丈夫です。

給与明細は、携帯電話で写真に撮ったものでも大丈夫です。

家計の収支状況は月ごとに変動があるものなので、ここ2~3か月ぐらいの収支をベースにお考え頂ければ大丈夫です。

本ホームページについて

このホームページは、今までの任意整理の経験・実績を元に執筆しています。

執筆する司法書士は任意整理歴15年。2024年現在で1万5000件以上の和解実績があります。

日々行っている任意整理の現場から、正しい情報と知識をご提供致します。

ホームページ内のトピック

本サイトの記事の監修者

司法書士・行政書士 山口広樹

司法書士・行政書士  山口広樹(やまぐちひろき)

・神奈川県司法書士会2376号
・法務大臣認定番号801245号
・神奈川県行政書士会4407号

かながわ総合法務事務所の司法書士・行政書士。任意整理の和解は1万件以上の実績。

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