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2025/01/22更新

借金450万円の返済を月18万→8万へ改善した事例

借金450万円を任意整理した事例

クレジットカードなどの利用でできた450万円の借金。

この借金に任意整理を行い、毎月18万円の返済が8万円に軽減された事例をご紹介します。

しっかり返済をしていても借金は増えるばかり…今回の事例のYさんもその1人でした。

その原因は、利息やリボ手数料にあります。

450万円から発生する利息やリボ手数料は、非常に高額です。

金利15%で1年で60~70万円ほど、1カ月換算では月5万~6万円も出費があります。

この負担を任意整理で減らせれば、月々の出費が少なくなり、その結果450万円の借金も順調に減らせるというわけです。

Yさんの借金の状況

クレジットカード数枚

借金の内訳(合計450万円)

クレジットカードなどの利用計6社で、以下のような内訳でした。

・楽天カード(100万円)

・三菱UFJカード (100万円)

・DCカード(100万円)

・アコム(50万円)

・dカード(50万円)

・メルペイ(50万円)

借金450万円を任意整理した結果

任意整理を行った結果

ご自分で返済されている時は、毎月約18万円前後を返済。

このカード返済と家賃を支払うと、給料はほぼ無くなってしまう状況でした。

任意整理後は、毎月8万円の返済になりました。

借入先 月々の返済 返済回数

楽天カード

毎月1万7000円

60回

三菱UFJカード 毎月1万2500円 80回
DCカード 毎月1万2500円 80回
アコム 毎月1万6000円 32回
dカード 毎月1万4000円 36回
メルペイ 毎月8000円 60回

任意整理で返済額が軽減

任意整理を行い、毎月18万円→8万円の返済に軽減されました。

また、任意整理後は、利息やリボ手数料の支払いもカット。自分で返済するより総返済金額が大きく変わります。

15%の利息がある場合にどのくらいの総返済額になるのか?確認してみましょう。

年利15%450万円を3年返済すると…?

・毎月の返済額:15万5993円

・総返済額:561万5748円

 ・うち利息分:111万5748円

年利15%450万円を5年返済すると…?

・毎月の返済額:10万7054円

・総返済額:642万3240円

 ・うち利息分:192万3240円

任意整理の利息カットの効果

任意整理をしたことで、111万5748円~192万3240円の利息負担がなくなりました。

こうした支払いがなくなることで、自分で返済していた時より確実に負担は軽くなります。

Yさんの任意整理のポイント

POINTを指して強調

支払いに遅れていた

Yさんは、支払いが遅れていたため各社から督促を受けている状況でした。

任意整理をすると督促がなくなるため、この効果もYさんにとっては、大きかったようです。

任意整理の依頼を受けると、司法書士から介入通知(受任通知)を送付します。

「私(司法書士)がYさん(依頼人)の代理人となり任意整理を行います」という内容です。

この通知をカード会社が確認すると、以後カード会社は本人に連絡をしなくなります。

代理人がついたら、代理人に連絡をするのがルールだからです。

その結果、本人への督促もなくなるという流れのわけです。

ドコモの携帯電話が使えるか心配だった

ドコモのdカードを任意整理すると、ドコモの携帯電話が使えなくらないか?Yさんは心配されていました。

任意整理をしても、携帯電話は今まで通り使えます。

それが、携帯電話会社発行のクレジットカードでも同様、ドコモのみならず、auやソフトバンクでも同様です。

なお、携帯電話料金自体に任意整理を行うと、その番号の携帯電話は使えなくなります。

家族にバレたくない

Yさんは、借金があることも任意整理をすることも家族に秘密でした。

そのため、任意整理の手続きでは、以下のような手段をとりました。

・連絡はメールのみ
(必要な時はYさんから電話連絡)

・書類はメールのPDF添付で送付

メールで一元化し、こちらからの郵送や電話をなくしました。

また、任意整理の契約書や和解書の原本、クレジットカード類は弊所で全てお預かり(保管)しました。

こうすることで、Yさんは「安心して任意整理できる」とおっしゃっていました。

任意整理と携帯電話の利用について
家族に内緒で任意整理できる?

任意整理で赤字家計を改善

家計の収支をイメージ

任意整理後の家計

・カード返済額:8万円
(以前は約18万円)

・携帯代金:毎月2万円ほど

・食費:毎月5万円ほど

・交際費:毎月1万円ほど

・家賃:毎月12万円

・光熱費:毎月2万円

任意整理後の家計状況の変化

・収入:1ヶ月30万円(手取り)
※ボーナス年60万円

・支出:1ヶ月30万円

任意整理を行ったことで、収支はトントンの状況となりました。

決して余裕があるわけではありませんが、ひとまず赤字は免れたということです。

3年返済すれば、アコム・dカードの支払いが終わります。

3年目以降は、毎月3万円の余裕が生まれるため、これから3年が正念場です。

この期間はボーナスを貯蓄し、「赤字になる月はボーナスを切り崩して生活費に充てる」こうした調整を行いました。

Yさんの任意整理の流れ

任意整理の相談~依頼~手続きの流れを確認してみましょう。

相談・依頼

1月に、当事務所へ任意整理の無料相談。その後、正式なご依頼を受けました。

手続き開始

全6社へ任意整理を開始。

これ以降のカード返済はいったん停止になるため、1月分のカード返済はなくなりました。

1回目の費用

1月25日の給料日。

初回の任意整理費用、6万8000円のお支払いを頂きました。

2回目の費用

2月25日の給料日。

2回目の任意整理費用として、8万円のお支払いを頂きました。

3回目の費用

3月25日の給料日。

3回目の任意整理費用として、8万円のお支払いを頂きました。

最終費用

4月25日の給料日。

最終費用として8万円のお支払いを頂きました。

1月~4月で、費用総計30万8000円(税込み)を頂き、任意整理の費用精算は完了しました。

任意整理の和解へ

全6社と任意整理の和解を行いました。

・5月末より返済開始
・毎月8万円の返済
で調整を行いました。

返済開始

5月25日の給料日。

ここから任意整理の返済がスタートです。完済になるまで、毎月支払いを行います。

なお、分割期間は最長期間です。繰り上げ返済によって短縮することも可能です。

本ホームページについて

このホームページは、今までの任意整理の経験・実績を元に執筆しています。

執筆する司法書士は任意整理歴15年。2025年現在で1万5000件以上の和解実績があります。

日々行っている任意整理の現場から、正しい情報と知識をご提供致します。

ホームページ内のトピック

本サイトの記事の監修者

司法書士・行政書士 山口広樹

司法書士・行政書士  山口広樹(やまぐちひろき)

・神奈川県司法書士会2376号
・法務大臣認定番号801245号
・神奈川県行政書士会4407号

かながわ総合法務事務所の司法書士・行政書士。任意整理の和解は1万件以上の実績。

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