ソフトバンク（softbank）携帯の任意整理

「ソフトバンクの携帯代に任意整理できる？」

「ペイペイカードを任意整理したい」

ソフトバンクの利用料金、PayPayカードを任意整理した場合、以下のような扱いになります。

（ソフトバンク携帯代）
・残金を10ヶ月払いに任意整理可能

（PayPayカード）
・残金を5年（60ヶ月）払いに任意整理可能

支払いが難しい場合には、早急に対策を考えることです。

ケースによっては、裁判所に訴えられてしまうケースもあるので、注意しましょう

クレジットカードやカードローン、携帯電話料金などの支払いが苦しい場合に、返済の見直しをすることを「任意整理」と言います。

破産をせずに解決できる方法として、任意整理は人気が高い手続きです。

「任意整理後の利息や手数料が無くなる（利息・手数料0％）」

これが任意整理の大きな特徴で、これにより自分で支払うより負担が無くなります。

ソフトバンクの携帯電話料金もこの対象ですし、同グループ発行のPayPayカードも任意整理の対象になります。

ソフトバンクの携帯電話料金（端末の本体代金含む）を任意整理した場合。

任意整理の対応は、ソフトバンクが窓口となります。

ソフトバンクはauやdocomoと比べると任意整理の対応が厳しく、10回払いの分割払いしか対応してもらえません。

携帯電話の滞納料金が10万円で、1万円×10回払いになるイメージと考えておきましょう。

PayPayカードの任意整理は、携帯料金と違って5年（60回）の分割払いが可能です。

60万円の残金なら、1万円の60回払いにできます。

任意整理後は無利息となり、利息やリボ手数料の支払いは不要です。

ペイペイカードから、過払い金を取戻せる場合もあります。

その対象者は、国内信販の利用者です。

国内信販の過払い金は、「国内信販→楽天ＫＣ→Jトラスト→ワイジェイカード→ペイペイカード」のように移動しています。

現在は、ペイペイカードがその窓口となっているわけです。