カードの借金でお困りですか?任意整理の無料相談をご利用下さい。
任意整理の実績1万件以上!苦しいカード返済の改善へ
任意整理相談センター
運営:かながわ総合法務事務所
神奈川県横浜市西区北幸2-10-27
東武立野ビル1階
(横浜駅西口より徒歩8分)
受付時間 | 平日:9:00~20:00 土曜:10:00~16:00 |
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定休日 | 日曜・祝日 |
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「任意整理の費用はいくらぐらい…?」
「任意整理費用の相場はどのくらい?」
任意整理の費用は「カード会社1社あたり○万円」のような仕組みです。
例えば、1社4万円の事務所に5社の任意整理を依頼した場合、4万円×5社=20万円。これに消費税を加算して22万円となるイメージです。
任意整理費用は、依頼をした後に分割で支払うのが一般的です。
任意整理費用は、事務所によってかなりの差があります。相場の2倍、3倍以上の費用の事務所もあるため、依頼時にはよく確認しましょう。
任意整理とは、カード返済の支払いを見直す手続きです。
・利息やリボ手数料の支払いをなくす
・月々の支払い額を下げて負担を減らす
この2つの効果を特徴としています。任意整理の費用として考えられるものは、相談費用・手続き費用の2種類です。
任意整理は、司法書士や弁護士に相談することで始まります。
相談は無料なのが一般的ですが、中には、1時間5000円ほどの法律相談料が発生する事務所もあります。
あくまで傾向ですが、債務整理に不慣れな事務所の方が、相談費用が発生しがちです。
そして、債務整理を専門、あるいは積極的に行っている事務所では相談料は無料です。
よって、「相談料が発生する=債務整理の対応が良い」というわけではありません。
任意整理の手続きを依頼する費用です。
任意整理は新しい返済方法に変える手続きです。その結果、利息やリボ手数料がなくなり、毎月の返済額も下がります。
こうした効果に対して、費用を支払うというイメージです。
任意整理は、各カード会社それぞれと行うため、カード会社1社ごとに費用が発生します。
任意整理するカード会社が2社なら2社分の費用、5社なら5社分の費用というわけです。
任意整理の費用は、カード会社(消費者金融・クレジットカード会社・銀行)1社5万円以内が相場です。
例えば、1社5万円で3社の依頼を行うと、15万円といったイメージです。
中には、1社8万円、10万円という事務所もありますが、これは基本的に高すぎると言えます。
2万円で激安、3~4万円で安い、4~5万円が普通、6~8万円で高い、超高額で10万円越えといったイメージです。
任意整理は、一概に「費用が高ければいい待遇が受けられる」というわけではありません。
費用が高い事務所は、大規模な広告を行っている事務所に多いと言えます。
つまり、広告のコストや、テナント代・人件費が費用に上乗せされるため、「費用が高い=任意整理の効果が高い」ということではないのです。
任意整理の効果に違いがあるか?確かめるなら、各事務所の無料相談を活用しましょう。
相談を通して各事務所が提示する任意整理の効果や、費用を比べてみると良いと思います。
そもそも依頼費用を支払って、任意整理をする意味はあるのか?という点です。
例えば、カード会社6社・計300万を任意整理した場合、普通の費用で25万円~30万円(税込)程度になります。
これを、任意整理せずに支払い続けるとどうでしょう?
300万円の借金を5年で完済するには、400万円~450万円程度は支払うことになります。元金との差額である、100万円~150万円が利息分というわけです。
任意整理を行うと、この利息分の100万円~150万円が減らせます。
つまり、一般的な任意整理の費用なら、十分な費用対効果は得られるのです。
「1社○万円」という任意整理費用に上乗せされる費用が、着手金です。
例えば、基本報酬1社5万円・着手金1社5万円の場合、この任意整理費用は1社あたり10万円となります。
当センターでは着手金は発生しません。しかし、着手金が発生する事務所もありますので、依頼の際には注意が必要です。
上記の費用をみてお分かりだと思いますが、着手金が発生する事務所は費用が割高です。
司法書士会や弁護士会の指針で、基本報酬は1社5万円までと制限されています。
そのため、5万円以上の費用にする事務所は、着手金で上乗せしているのです。
SNSで「借金減額診断」などの広告を行っている事務所に、着手金事務所は多い傾向です。
こうした事務所では、任意整理費用が1社8~12万円かかり、通常の2倍以上の費用になっているケースが多いと言えるでしょう。
任意整理の費用を、依頼時に用意する必要はありません。費用は前払いではなく、依頼後の分割払いです。
ほとんどの事務所でこの支払方法を採用していますが、中には初期費用の名目で「費用30万円の内5万円を依頼時に支払う」という事務所もあります。
「前払いは1円もないのか?」こうした点も依頼時にしっかりと確認をしましょう。
「カード返済と任意整理費用を一緒に支払えるか心配…」こんな不安があるかもしれませんが、大丈夫です。
カード返済と任意整理費用の支払いは、重複しないよう調整しません。
①任意整理の依頼をする
②今支払っているカードの支払いはいったん停止
③任意整理の費用を分割で数ヶ月支払う
④任意整理の費用の支払い終わる
⑤カード会社へ任意整理の返済を始める
うまくカードの支払いと任意整理の費用の支払いがかぶらないようにできています。
・エポス(100万円)
・ニコス(50万円)
・セゾン(50万円)
・三井住友銀行(50万円)
・三菱東京UFJ銀行(50万円)
この5社・300万で、25万円(税込み27万5000円)の費用がかかったとします。
この場合、27万5000円を5ヶ月の分割払い、1ヶ月あたり5万5000円の支払いになります。
◆2022年1月7日(5社の任意整理を依頼。カードの支払いはいったん停止)
◆2022年1月25日(Aさんの給料日。1回目の費用5万5000円の支払い)
◆2022年2月25日(給料日。2回目の費用5万5000円の支払い)
◆2022年3月25日(給料日。3回目の費用5万5000円の支払い)
◆2022年4月25日(給料日。4回目の費用5万5000円の支払い)
◆2022年5月25日(給料日。5回目の費用5万5000円の支払い)
◆2022年6月25日(給料日。任意整理の支払い毎月5万円スタート)
「費用の分割払いの金額は毎月いくらになるの?」
任意整理費用の1ヶ月の支払い額は「任意整理の返済額」がベースになります。
任意整理の返済額が5万円なら、費用の分割払いの金額も5~6万円といったイメージです。
これは任意整理の返済ができるか?費用支払いの段階で確認をするという意味もあります。
電話・メール・LINE・対面、全ての相談が無料です。
また、任意整理の診断も全て無料で行っております。
初期費用もありませんので、任意整理費用を事前に準備して頂く必要もありません。
着手金は発生せず、基本報酬1社○万円の費用体系です。
任意整理するカードの支払い残によって、1社辺りの費用が決まります。
・30万円の支払いがあるカード:任意整理費用は3万円(税込3万3000円)
・130万円の支払いがあるカード:任意整理費用は5万円(税込5万5000円)
このようなイメージになります。1社辺りの費用は、2万円~5万円(上限)です。
相談料 | 0円 |
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診断料 | 0円 |
初期費用 | 0円 |
着手金 | 0円 |
基本報酬 | 1社2万~5万円 |
事務管理料 | 1名様1万円 |
任意整理費用は、前払いの必要はありません。当月又は翌月からの分割払いとなります。
費用の支払いは、必ずカード返済停止後に開始となりますのでご安心下さい。
事前に打ち合わせした内容で和解ができなかった場合、費用は一切頂いておりません。
成果保証で任意整理の依頼が可能となっております。
高額な任意整理費用に関するトラブルは多く、1つの社会問題にもなっています。
そして、借金減額診断を始めとするSNS広告に関するクレームも多いようです。
先日NHKでも下記のような特集が組まれていました。
「誇大ネット広告で不適切な債務整理にサポート団体立ち上げへ」
任意整理相談センターを運営する当事務所では、ブログの投稿も積極的に行っています。
日々の相談から得たお話や任意整理業務で得た情報を発信し、「分かりやすい」と好評を頂いております。
下記は、任意整理費用について投稿したブログですので、ご参考ください。
(任意整理費用に関するブログ一覧)
司法書士・行政書士 山口広樹(やまぐちひろき)
・神奈川県司法書士会2376号
・法務大臣認定番号801245号
・神奈川県行政書士会4407号
かながわ総合法務事務所の司法書士・行政書士。任意整理の和解は1万件以上の実績。
9:00〜20:00(土曜:10:00~16:00)
休業日:日曜・祝日
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●即日依頼もOK。最短当日で手続きをスタートできます
●費用の事前見積りOK!お気軽にお問合せ下さい。
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