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任意整理の実績1万件以上!苦しいカード返済の改善へ

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2024/05/31更新

任意整理を1万件以上行った司法書士が解説

はじめまして。司法書士・行政書士の山口です。

私は今までに1万件以上の任意整理の和解を成立させてきました。

本ページは、クレジットカードやカードローン、こうしたカード返済に苦しんでいる方へ向けて作成したものです。

実務の現場から本当に正しい「任意整理の知識」をお届けしますので、どうぞご参考下さい。

また、任意整理の情報は、ブログでも定期的に発信しています。よろしければ、そちらもご覧下さい。

借金問題の現状

カード返済で苦しむ人は多い

「債務整理の相談は多いですか?」
「なかなか相談しづらかったです」

相談時に、このように伝えられることがあります。おそらく「債務整理の相談は少ない?」「払えなくなったのは自分だけ?」こんな風に思われているからでしょう。

実際のお話をすると、カード返済で悩んでいる方は実に多くいます。

自己破産や任意整理など、何らかの債務整理を行っている人は、低く見積もっても1年で20万人以上になります。

つまり「カード返済に行き詰まる」ことは、珍しいことではないのです。

なぜ支払いができなくなるのか?

支払いが難しくなる理由、それは返済能力を超えているからです。

返済できる限度(返済能力)は1人1人違います。その限度を超えたら、収入が増えない限り返済は難しいのです。

例えば、手取り年収300万円で借金も300万円ある。貯金はなくて、1か月のカード返済をするのは精いっぱい、生活費不足はまたカードで借りて補っている場合。

この状態では、自力で完済できません。1か月の返済で手いっぱいの状態で、自身の年収分の借金を払えるわけがないのです。

債務整理が必要な理由

自分では払いきれない借金になってしまったらどうすればよいのか?

もちろん、カード会社は助けてくれません。

家族の資金援助を受ける、返済能力を上げる(副業や転職で収入を増やす)しかありません。しかし、こうしたことができない環境の方もいるでしょう。

そんな場合に必要となるのが、法律にのっとった手続きである債務整理というわけです。

カード返済が苦しくなる原因は?

利息やリボ手数料はとても高い

クレジットカードやカードローン…こうしたカードでお金を借りれば利息が発生します。

ショッピングをリボ払いにすればリボ手数料が発生します。

ずばり、カード返済が思うように進まないのは「利息や手数料が高すぎる」のが原因です。

どのくらい利息を払っている?

例えば、総額300万円・金利15~18%で1年間カード返済を行うとします。

この場合、45万円~54万円の利息やリボ手数料が発生します。

1ヶ月辺りの利息やリボ手数料は4万円以上も発生している。元金300万円以外にこれだけ多くの支払いがあるのが現実です。

これが、苦しいカード返済になっている原因です。そして、「返済が苦しいからまたカードを使ってしまう」その結果、借金がより増えてしまうわけです。

任意整理を検討すべき場合

任意整理とは?

任意整理(にんいせいり)とは、債務整理(さいむせいり)の1つの方法です。

「返済で生活が圧迫されている」
「自力では完済できる見込みがない」

このように返済が難しくなった場合に行う手続きが任意整理です。

裁判所を利用せずにできるので、債務整理の中でも1番多く利用されている手続きです。

任意整理の効果

任意整理をすると、元金だけの支払いに変えられます。

利息やリボ手数料がなくなり、元金300万円を払いきれば完済できる仕組みです。

一部のケースでは、利息カット(18%→5%)にとどまる場合もありますが、それでも自分で返済するよりは負担が軽くなります。

つまり、任意整理をすると「今よりも楽な返済になる」というわけです。

任意整理を検討したほうが良い場合

・何年も払っているのに借金が減らない

・毎月の返済が多くて払えなくなりそう

・給料がカード返済でほぼ消えている

・カードの返済をすると生活費が足りない

・自分の年収以上の借金がある

1つでも当てはまるものがあるなら、任意整理を検討すべき状態かもしれません。

本当に任意整理はできるの…?

実際の任意整理の和解書

本当に任意整理はできる

「任意整理なんて本当にできるの?」
「カード会社は応じてくれるの?」

実際のところ、このような不安を持っている方は多いと感じます。

もちろん任意整理はできます。実際、私は任意整理の和解を1万件以上成立させてきました。

ただし、任意整理できる条件はあります。その条件を確認してみましょう。

任意整理できる条件

返済に困っているみなさん全員が、任意整理できるわけではありません。

任意整理をしても払いきれない借金がある場合(破産などに該当する場合)は、難しいこともあります。

しかし「返済資金を毎月用意できる」この条件を満たせるなら大丈夫です。

例えば、500万円の借金を任意整理するなら、毎月8万円。この返済資金が用意できるなら、任意整理できる可能性は高いといえます。

任意整理の返済はどう決まる?

任意整理の返済資金はどのように決まるか?この点を確認しましょう。

任意整理では、基本的に元金を5年(60ヶ月)の分割払いにしていきます。

・借金200万円(200万円÷60回=約3万4000円)
・借金500万円(500万円÷60回=約8万3000円)

このように借金額を60で割った額が返済資金の目安です。

ただし、「どこのカード会社に任意整理を行うか?」によっても分割回数は変わります。3年(36回)と短期になる場合もあれば、8年(96回)と長期にできる場合もあります。

短期分割と長期分割の差

アコムやアイフルなどの消費者金融は、短期返済になる可能性が高い部類です。

セゾンやニコス、オリコなどクレジットカード会社は、長期分割にできる会社です。

長期分割なら5年ベースより返済額を低くできるため、1ヶ月辺りの返済は楽になります。

反対に、分割回数が短期であれば、毎月の返済額は5年ベースよりきつくなります。

例えば、100万円を3年払いにすると月3万5000円程度の返済。しかし、100万円を80回払いにできると、月1万3000円程度の返済で済みます。

任意整理にデメリットはある?

実際のCICの信用情報

信用情報への事故登録

任意整理を行った場合、デメリットもあります。

それは信用情報(CIC・JICC・全銀協)に事故情報登録されることです。ブラックリストや金融ブラックと言われているのが、このことです。

ブラックリストになると、任意整理を行ったカードも含め全てのクレジットカードやカードローンが使えなくなります。

最長で、任意整理の返済が終わってから5年、このペナルティを受けます。

ブラックになっても任意整理はすべき?

ブラックになると「カードに頼らない現金生活を送る」必要があります。

つまり、「収入の範囲内で生活をする」こうした状態になるわけです。

・利息や手数料で何十万円・何百万の支払いがなくなる
・自転車操業を止められる
・完済の目途が見えるようになる

こうしたメリットとブラックリストを比較して、検討すると良いでしょう。

ブラックになるとできなくなること

ブラックリストになると、「後払い」を前提とする支払いが禁止されます。

・クレジットカードやカードローンの利用
・融資を受けてローンを組む
・携帯電話の本体代金を2年の分割で払うこと

また、保証人になれなくなり、賃貸の場合には、保証会社をつけづらくなります。

ブラックでも使える決済手段

ブラックになっても、後払いでないデビットカードやプリペイドカードは使えます。

デポジット型のクレジットカードについても、同様に利用できます。

また、最近流行のアプリ決済(メルペイやペイディ、バンドルカードなど)も、「翌月払い」であれば問題なく利用できます。

携帯電話のキャリア決済、これも基本的には利用できます。

任意整理をするのにいくら費用がかかる?

任意整理費用のイメージ

任意整理をするには、司法書士や弁護士などの専門家に依頼する必要があります。

その依頼費用は、カード会社(消費者金融・クレジットカード会社・銀行)1社あたり5万円以内の費用がかかります。

例えば、当事務所の費用は借金額に応じて1社2万円~5万円。10万円未満のものなら1社2万円、80万円のものなら1社4万円というイメージです。

1社4万円で3社の依頼を行うと、合計で12万円(税込13万2000円)になります。

任意整理に費用対効果はある?

残金300万円を自分で返済をすると、1年で45~54万円の利息やリボ手数料が発生します。

例えば、5社300万円に任意整理を行ない、任意整理費用が1社4万円だった場合。4万円×5社=20万円(税込22万円)となります。

自分で返済をした場合の、半年弱の利息や手数料です。こうしてみると、任意整理は費用対効果のある手続きと分かるでしょう。

費用は分割払いが可能

任意整理の費用は分割払いが可能です。前払いの必要はありません。

ご依頼後に(いつから)(いつまで)の分割払いにするか決定します。

任意整理を開始するとカード返済は止まり、数か月は任意整理の手続き期間に入ります。この期間はカード返済がないので、この期間を利用して費用を精算するわけです。

つまり、カード返済と被らないように費用の支払いができるのでご安心下さい。

私が任意整理に取り組む理由

借金が引き起こす様々な問題

苦しい借金返済を続けていると、日々の生活や今後の人生に悪影響を及ぼします。

・借金がきっかけで離婚になった
・返済に悩みうつ病になった
・自殺に至ってしまう
・闇金からお金を借りてしまった
・闇バイトに手を出してしまった

このように、借金をきっかけに様々な問題を引き起こしてしまうのです。

任意整理が必要な理由

借金返済に行き詰った人は苦しんでいます。「誰にも話せない」「どこに頼ればいいの?」こんな気持ちから、1人で問題を抱えているのです。

こうした問題を解決するためには、われわれのような専門家のサポートが必要です。

「破産だけはしたくない」「家族や勤務先には知られたくない」実際のところこんな方も多く、それが借金相談へなかなか進まない状況になっています。

そうした方がまず検討すべきものが、債務整理の1つである任意整理(にんいせいり)というわけです。

任意整理を知ってもらうために

私は今までに任意整理の和解を1万件以上行ってきました。この経験を還元するために、返済で苦しむ全国の方に無料相談を行っています。

他事務所で断られた事案や、任意整理できないと言われた事案も積極的に依頼を受けてきましたので、任意整理の知識には自信があります。

このホームページを始め、自身のブログやSNS(TwitterやLINEなど)でもその情報を積極的に発信しています。

こうした情報で、少しでも多くの方の人生が変わるきっかけとなれば幸いです。

任意整理できるか確認する方法

任意整理の目安がすぐに分かる

任意整理の目安を知りたい場合には、上記の「にんいせいり君」を利用なさってください。

(カード会社)と(支払い残額)を入力するだけで、任意整理の目安を、すぐに診断できるようになっています。

・任意整理で利息や手数料の支払いがどのくらい減るか?

・任意整理をした場合の月々の返済額

こうしたものが「にんいせいり君」ですぐに確認できます。

匿名・無料・問合せ不要

にんいせいり君を利用されるにあたって、こちらへの問合せは不要です。画面上でセルフチェックができるようになっています。

個人情報の入力も不要ですので、匿名で利用が可能です。

また、全て無料で利用できるようになっています。

ご相談を希望の場合は相談も可能

にんいせいり君は、あくまで簡易試算機です。

本格的な任意整理の診断を希望される場合には、個々の利用状況を加味した上で、私が正確な診断を行っていきます。

にんいせいり君の診断結果を参考に進めていきますので、その後のご相談フォームよりご連絡ください。

本ホームページについて

このホームページは、今までの任意整理の経験・実績を元に執筆しています。

執筆する司法書士は任意整理歴15年。2024年現在で1万5000件以上の和解実績があります。

日々行っている任意整理の現場から、正しい情報と知識をご提供致します。

ホームページ内のトピック

本サイトの記事の監修者

司法書士・行政書士 山口広樹

司法書士・行政書士  山口広樹(やまぐちひろき)

・神奈川県司法書士会2376号
・法務大臣認定番号801245号
・神奈川県行政書士会4407号

かながわ総合法務事務所の司法書士・行政書士。任意整理の和解は1万件以上の実績。

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