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2024/11/27更新

任意整理を早くしたほうがいい理由

悩んでいる女性

「任意整理するか悩んでいる…」

「早く任意整理をした方が良いだろうか?」

ご相談を受ける中で、任意整理するか?様子を見るか?悩んでいる方は多くいます。

任意整理をする基準は、一言でいうなら「自力で返済できる見込みがない」場合です。

人それぞれ「返済能力」というものがあり、この返済能力を超えて返済を続けても、いつか破綻してしまうからです。

そして、任意整理をすべき人が、早く任意整理をしたほうが良い理由は4つあります。

・無理な返済を続けても借金が増える

・任意整理できなくなる可能性がある

・体調を壊す可能性がある

・早いほうが金銭的な負担が少ない

以下詳しく確認してみましょう。

任意整理とは?

任意整理のメリット・デメリットを比較

任意整理とは?

任意整理(にんいせいり)とは、債務整理(さいむせいり)の1つの方法です。

債務整理には、任意整理・個人再生・自己破産といった種類がありますが、その中で裁判所を利用せずにできる唯一の方法が任意整理です。

早い段階で生活再建を目指す手段が任意整理です。

借金が重症化しており、任意整理で解決が難しい場合には、個人再生や自己破産を検討するイメージです。

任意整理の効果

任意整理をすると、多くのケースで元金だけの支払いに変えられます。

利息やリボ手数料をカットすることで、返済の負担を軽くするのが任意整理の特徴です。

例えば、借金300万円があり年利15%の場合、1年で40万~45万円の利息やリボ手数料を支払っていることになります。

この40万~45万円の出費を無くす(減らす)ことで、返済の負担が軽くなるというわけです。

任意整理をしたほうがいい人とは?

任意整理を検討すべき人

「自力で返済できる目途が立たない」こうした人は、任意整理を検討すべきです。

その状態で返済を続けても、いつか払えなくなってしまう、完済できる目途がないからです。

例えば、以下のような状況の場合、任意整理を検討したほうが良いでしょう。

今月や翌月の返済ができない

今月や翌月の返済ができそうになければ、任意整理を検討すべきです。

一過性でその月の支払いができないだけなら大丈夫ですが、今月も来月も支払いがギリギリなら、もう自力での返済は難しいかもしれません。

すでに支払いが遅れている場合には、すぐに任意整理を検討しましょう。

あなたの支払能力を超えています。

さらに借金が増えてしまうと、任意整理では解決できないケースもあり、選択肢が個人再生や自己破産に絞られるケースもあります。

また、滞納が長くなると、カード会社から裁判を起こされ、最終的には差押えのリスクなども高まります。

完済できる見込みがない

自力で完済できる見込みがない場合も、任意整理を検討した方が良いでしょう。

1つの目安として、「1年前と比べて借金の額が変わらない・増えている」場合は、返済がうまくいっていない状況です。

また、下記のような兆候がある場合には、近いうちに返済が難しくなるケースが多いです。

・給料の半分以上がカード返済で消える

・カード返済をすると生活費が不足する

・自分の年収近くの借金がある

早く任意整理をすべき4つの理由

払いきれない借金を抱えてしまった時に、自身で対応できないのは仕方がないことなのです。

返済能力を超えてしまったら「収入を増やす」「親族からの資金援助を得る」こうした返済資金が増えない限りは、対処できません。

しかし、収入を増やすことや援助を受けられないケースが多いのも現状です。

そうした場合には、「早く」任意整理を検討しましょう。

早く任意整理をすべき4つの理由(メリット)は以下の通りです。

・無理な返済を続けても借金が増える

・任意整理できなくなる可能性がある

・体調を壊す可能性がある

・早いほうが金銭的な負担が少ない

無理な返済は借金を増やしてしまう

返済ができているとは、収入の範囲内で暮らせて収入の範囲内で返済ができることです。

「毎月生活費が足りない」

「カードがないと生活できない」

これは、ちゃんとした返済ができていると言えません。

収入や家庭環境・家族構成により、1人1人返済できる能力は違います。

返済能力を超えて返済を続けても完済できる目途はなく、「その場しのぎ」で終わるだけです。

また、お金が足りないから「カードで借りて返済をする」自転車操業に陥ってしまうと、1年後、2年後とどんどん借金は増えていきます。

任意整理できなくなる可能性がある

任意整理をするには条件があり、借金を5年(60回)で払えること…これが最低条件です。

例えば、300万円の借金なら300万円÷60回払い=5万円。最低でも返済資金で5万円の用意が必要というわけです。

カード会社によって厳しい会社もあるため、その場合には5万円ではなく毎月6万円の出費が必要なケースもあります。

借金が増えるほど任意整理の1か月の返済額も上がってしまい、400万円になれば月に7万円~8万円の返済資金が必要になります。

この金額を用意できないと任意整理ができず、個人再生や自己破産をせざるを得ない状況にもなってしまうわけです。

体調を壊す可能性がある

限界を超えた返済は、精神衛生もよくありません。

・よく寝られなくなった

・借金のことを考えると落ち込む。

・将来に価値を見出せない。

借金のことばかり考えて気持ちが落ち込んで、うつ病になってしまう方もいる。

極限まで思いつめてしまうと、自殺に至ってしまう方もいます。

「自分1人で解決できる段階がある」ということは、よく覚えておいて欲しいです。

そこまで頑張ったなら、自分の体を労わることも必要。

ここで体調を壊してしまう、病気になってしまうと、収入が途絶えてしまいます。

結果として、返済ができなくなるどころか、生活もままならなくなってしまいます。

限界を見極めること…これも大事なことです。

早い任意整理ほど金銭的な負担が少ない

早く任意整理をした場合と、そのまま返済を続けた場合を比較してみましょう。

例えば、6枚のカードで400万円の支払いが残っている場合。

金利やリボ払いの手数料などを平均すると、ざっくり平均15%(年利)。

400万円×0.15=60万円。これが、元金以外に支払っているお金。

60万円÷12ヶ月=1ヵ月5万円となる。

借りたお金(元金)以外に、毎月5万円を支払っているわけです。

5万円÷6枚のカード=8333円。

カード1枚あたり、8300円ほどの金利・手数料を支払っている計算。

1枚あたりで見ると8000円程度でも、これが6枚あると5万円と強力な重荷になるのです。

・今すぐ400万円を任意整理した場合

・返済を続けて3年後も400万円を推移していた場合

この両者を比較してみましょう。

任意整理をすると、利息やリボ手数料の支払いは免除されます(一部のサラ金は除く)。

年間60万円の利息やリボ手数料がなくなったら?3年で180万変わります。

今すぐやるのと3年後にやるのでは、180万円(60万円×3年)もの差があるということです。

 

本ホームページについて

このホームページは、今までの任意整理の経験・実績を元に執筆しています。

執筆する司法書士は任意整理歴15年。2024年現在で1万5000件以上の和解実績があります。

日々行っている任意整理の現場から、正しい情報と知識をご提供致します。

ホームページ内のトピック

本サイトの記事の監修者

司法書士・行政書士 山口広樹

司法書士・行政書士  山口広樹(やまぐちひろき)

・神奈川県司法書士会2376号
・法務大臣認定番号801245号
・神奈川県行政書士会4407号

かながわ総合法務事務所の司法書士・行政書士。任意整理の和解は1万件以上の実績。

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