カードの借金でお困りですか?任意整理の無料相談をご利用下さい。
任意整理の実績1万件以上!苦しいカード返済の改善へ
任意整理相談センター
運営:かながわ総合法務事務所
神奈川県横浜市西区高島2-14-12
ヨコハマジャスト2号館5階
(横浜駅東口より徒歩3分)
受付時間 | 平日:9:00~20:00 土曜:10:00~16:00 |
---|
定休日 | 日曜・祝日 |
---|
「弁護士から督促状が届いた」
「法律事務所から未払金を請求されている」
なぜカード滞納金の督促を弁護士(法律事務所)から受けるのか?
それは借入先(カード会社や後払いPayの会社)が、滞納金の回収(債権回収)業務を委託したためです。
滞納している支払いに心当たりがある場合には、その弁護士事務所に連絡をして、今後の支払いを協議する必要があります。
なお、自分用の弁護士や司法書士を代理にたてて、任意整理(債権回収側の弁護士と返済の話し合い)を行ってもらうことも可能です。
本ページでは、債権回収の弁護士から連絡あった場合の対処法を解説します。
滞納金の支払いの回収。
これは、最初はカード会社自社で回収業務を行い、それでも一定の滞納が続いた人について、弁護士や債権回収会社に委託する…このパターンが一般的です。
滞納金の返済を促す手紙が弁護士事務所から届いた場合、「当職は○○〇(滞納したカード会社)から委託を受けた…」のように記載されています。
それが、その弁護士が「カード会社から滞納金の回収を請け負った」と紹介というわけです。
例えば、JCBカードを滞納すると、その回収は子浩法律事務所が請け負っています。
メルペイの支払いを滞納すると、神田お玉ヶ池法律事務所や市ヶ谷中央法律事務所が、その回収を請け負っています。
弁護士と言うと、「債務整理を行っている(債務者の味方)イメージ」が強いですが、「弁護士全員が債務者(借主)の味方である」わけではありません。
債権者(貸主)側の代理人弁護士もいるということも、理解しておきましょう。
「弁護士事務所から滞納金を請求されても債務整理はできるか?」
この場合でも債務整理は可能です。むしろ、弁護士が介在することによって、債務整理がスムーズに進むこともあります。
(債権会社会社だとこじれるケースも多いが、弁護士事務所の場合はスムーズ)
例えば、任意整理のケースですと、一般的な任意整理(滞納していない人)と同基準で和解できることも少なくありません。
ただし、これに安心するのはもっての他で、「支払いを受けられない」「連絡もとれない」状態が続くと、裁判所に訴えられる可能性はあります。
訴えられると、時間もお金も余計にかかってしまうので、その前に対処を行ったほうが賢明です。
弁護士を語った架空請求も存在する点には、注意したいところです。
過去には、裁判所や弁護士をうたい、架空請求が行われたケースもあります。
架空請求なのか?本物の請求なのか?この見極めのポイントを説明します。
(滞納していない場合)
滞納していないケースでは、弁護士から請求がくることはありません。
通常の支払業務を弁護士が受託していることはないため、なにかあればカード会社から直接連絡があります。
例外があるとすれば、利用先のカード会社が倒産した場合です。
その場合には、破産や会社更生など、その手続きを請け負っている弁護士からその旨の通知が送られることはあります。
(滞納している場合)
先のとおり、滞納しているケースでは、弁護士事務所から督促・請求がくることはあります。
しかし、この場合でも「まともに支払いをしている」会社に関しては、弁護士から請求はありません。
例えば、「A社を払っていない→A社がB弁護士に回収を委託→弁護士Bから督促を受ける」といった流れになるので、ちゃんと支払いをしているX社については弁護士からの連絡はありません。
この例で、「X社の弁護士」とうたった督促があったら、架空請求の可能性があるでしょう。
司法書士・行政書士
山口広樹(やまぐちひろき)
・神奈川県司法書士会2376号
・法務大臣認定番号801245号
・神奈川県行政書士会4407号
かながわ総合法務事務所の司法書士・行政書士。任意整理の和解は1万件以上行った実績あり。
9:00〜20:00(土曜:10:00~16:00)
休業日:日曜・祝日
●任意整理の診断やご相談は電話・メール・LINEの全て無料!
●即日依頼もOK。最短当日で手続きをスタートできます
●費用の事前見積りOK!お気軽にお問合せ下さい。
神奈川県横浜市西区高島2-14-12
ヨコハマジャスト2号館5階
横浜市を始めとする神奈川県全域を中心に、全国の都道府県に対応しております。